飽き性母ちゃんの何でも挑戦!体験記

おもしろそう!と思えば即行動。CA受験、さまざまな資格受験。さて次は何をやろう。

勝間和代さんの「自分を疲弊させる無駄な努力をやめよう」とCA試験

youtube勝間和代さんの

自分を疲弊させる無駄な努力をやめよう

という動画を拝見し、

CA試験にも同様のことが言える!

と考えました。

 

CA試験とは明確な合格基準がありません。

TOEICハイスコア合格もいれば、

基準以下合格者もいる。

美人から親しみやすい系まで

さまざまであるし、

その時その時の、面接官との

相性がものをいうとも思います。

 

実際、面接官が、

この子は英語はできないけれど、

キャラクターナイスだから

お客様にうけるかも。

見た目も美人じゃないけどしたしみやすい。

うちのエアラインに適するわ!

と合格する人もいれば、

 

海外経験ばっちり!

美人だし、聡明な感じがいいね!

と合格する人もいる。

てなかんじで、面接官によりけりなわけです。

 

よく、CAになるために

留学したほうがいいのか論争がありますが、

留学経なしでも筆者のように

半年でCA合格するものもいます。

というより、

既卒の場合は海外経験や英会話力よりも

就業経験やそこから得られた学びから、

あなたというキャラクターを

確実に浮かび上がらせることの方が

よっぽど大切です。

 

じゃあなぜエアラインスクールとか

個別レッスンをする必要があるわけ?

ということになります。

 

私がCA試験を経験して

合格するために大切だと感じたこと。

あなたというキャラクターを

確実に浮かび上がらせる

適切なエピソードをチョイスし、

それを短時間で表現するセンス!

が必要なのです!

 

自分の短所、たとえば海外経験がない、とか

ぺらぺらしゃべるのが苦手、とか

リーダーシップを発揮するのが苦手、

ならば!

それ以外の自分の長所

(というとそんなの思い浮かばないといわれますが)

であったり、褒められることを挙げて、

日々強化していく。

そしてそれをエピソードで語る。

これが一番手っ取り早いと思います。

 

でも弱みについて聞かれるじゃない!

と思った方。

弱み・短所については、それに

気づいていることが大切なのです。

 

弱みに気づくということは

自分を俯瞰で見れるということ。

 

その能力がありますか?

いうことが問われているわけですから、

素直に表現すればよいです。

(CAっぽい答えでなくてよい)

 

定食のお漬物のごとく、

最初から改善策も添えておくと

突っ込まれにくい。

 

先ほど申し上げた、このセンスを養うために、

エアラインスクールや

個人レッスンに通うのだと考えます。

 

でも、このセンスを

もともと持つ人は通わなくていいし

通ってもそのセンスが

あなたを担当する面接官に

フィットするかは未知数です。

 

何年受けても合格しないのは、

そのセンスがほんの少し

ずれているからかもしれません。

 

こう答えればCAっぽいんだろうな、とか

こうふるまえばCAっぽいんだろう、とか

CAってこういうイメージだから、

そのイメージに近づくために

どんな努力でもするわ!という方。

それは、あなたというキャラクターを

浮かび上がらせるものなのでしょうか。。。