集団面接にて話長すぎ警報
集団面接でぜひとも気を付けてほしいこと。
それは…
話が長い!
ということです。
集団面接とはご存知のとおり、
1対1の面接ではなく、面接官に対して複数の受験生という形で
問答をするというもの。
右も左もライバルよ!目立たなきゃ!
なんて思えば思うほど、話はとてつもなく長くなり、
長くなっていることに気づいてパニックとなり、
もう何を話しているのかが自分でもわからない。
一人打ち上げ花状態でございます。どかーん
面接で話が長くなるというのは圧倒的に準備不足。
1つのエピソードに対して最長1分。
熱意≠長さ
熱意は表現力で補いたい!
逆に言えば1分でよいのです。
長々と話したいですか?
私は嫌です。落語家じゃないので。
重要なエッセンスをちりばめて、簡潔に。
おもしろい!と思ってくれたら質問されます。
万が一打ち上げ花火になりそうになったら、
申し訳ございません。緊張で話が長くなってしまいました。
ここでこのお話を切り上げさせていただきます。
もう一度チャンスをいただけますか?
これくらいお願いしても失礼じゃないでしょう。
だってアピールの場ですし、
空気の読める素直な子じゃないか!と思ってくれたらラッキー。
何が吉と出るかわからないものですよ。