リア充を見て落ち込まなくて良い。だってヒュッゲなんだから。

所謂リア充、つまりそれは人から見た自分が

充実しているか否かを表現する言葉だと

感じています。

自分が、毎日充実しているな〜と

思っていても、人がそう思っていなければ

所謂、リア充ではないのでしょう。

昔Facebookが全盛期だったころ、

自分のプライベートを表現することが一般化し

あれもしてこれもして、友達もこんなにいて

いろんなところへ繰り出してるのよ！

どうよ！すごいでしょう！が、

蔓延しておりました。

それに煽られ、翻弄され

疲弊した体に鞭打って

所謂充実した毎日を目指し

頑張って繰り出している人々がいました。

今それがインスタグラムへと移行している

ようなのですが、またその流れとは別に

ヒュッゲという言葉も

広まり、流行りつつあります。

ヒュッゲ。

自分のお家を居心地の良いものとし、

家族や親しい友人、もしくは1人で

読書やお菓子をつまんで、

ゆったりする。

そこに派手派手しさや、

映える必要性や、

人からの羨望はいりません。

自身が満足し、

居心地がよければそれでいいのです。

時代は変わってきています。

リア充に振り回される時代は終わりました。

もっと早く出会いたかった。

学生時代、しんどかったなぁ。