沈黙をなるべく避けたい
目上の人やお客様といった、
気の置けない仲間以外との会話の中で、
沈黙は是非とも避けたいものです。
かといって、べらべら話すネタもないし、
相手に同調するだけでは会話はもちません。
これは私にとっても永遠のテーマで、
いろんな相手と流れるように話が
できるようになれば、、、と
鍛錬中です。
例えば上司が、
「毎日暑いねえ〜」と
声をかけてくださったとします。
そうですね〜と終わる感じですが、
話し相手が歳上で、話の主導権を
相手に持ってほしい場合は、
皆様ならどのように返されますか。
私ならば、
本当に暑いですね。この暑さでもうすでにやられてしまいそうです。まだ5月なのに真夏日らしいですね。7月、8月、どうなることやら、、、。夏休みは避暑地に行きたいですね。
※表情と声のトーンで話し方を目上の方用に仕上げてください。
相手が言った言葉に100%同調し、
プラス2つほどの何ともないワードを
付け加えるだけでオッケーです。
→あ、朝言ってたな。参ったよ〜
夏休み
→あ、もう何か計画してるの?
相手が次の言葉を発しやすくなりますし、
発さない場合、このワードから
話を展開しやすくなります。
当たり前のことですが、
これ、結構便利です。